パパママはチームに慣れましたか、チームの雰囲気は良いですか?派閥ありませんか?先輩ママ怖くありませんか?どこのチームも和気藹々やってるようにみえても、結構???ってことありますね。

引用元:http://maturi.jp/
特別な気を遣う事はありません。ここでは、チームの中での活動を円滑にするために、基本とコツをお届けしますね。
スタッフとの関わり方
体験入団などで入団前に挨拶を交わしたとしても、入団初日はパパママが一緒に行って改めて『今日からお世話になります、よろしくお願いします』としっかり挨拶をしましょう。
そしてチームスタッフに顔合わせしておけばメリットもあります。
基本的に親の顔色をみて采配することはありませんが、それでもスタッフも人(人の親)ですから、練習試合の時などに、日頃仕事などであまり観戦出来ないパパママが来ていれば、その選手を起用する場合もあります。
また選手へも『今日はお父さん来てるな、頑張れよ~』などスタッフもお子さんに声掛けできます。
保護者どうしの関わりについて
挨拶
入団初日にスタッフへの挨拶をすませたら、次は先輩保護者への挨拶を必ず行いましょう。これを怠ると大変な事になります。って言いますか当たり前の事で挨拶しない方が悪いのですよ。
ではどしたらよいかと言うと、周りを見て保護者の輪の出来ているところへ行き、スタッフ同様に『今日からお世話になります、よろしくお願いします』としっかり挨拶しましょう。
そうすれば、快く迎えてくれて、保護者(父母会など)の代表さんを紹介してくれて色々と活動について説明してくれますからね。
何度も言いますが、この保護者への挨拶を怠ると、貴方とお子さんの評価が悪くなりますからね、注意しましょう。
保護者会(父母会)
大体どんなチームにも保護者会(父母会)と言われる会が設けられてます。運営方法や活動内容はチームによって多少の違いはあると思いますが一般的には概ね一緒です。
またパパ、ママで代表が設けられている場合もあります。
運営には会費を収め、活動内容は送迎、審判、球場当番、お茶当番などがあり、これらの割り振りや順番を表などを作成しチーム活動が円滑に出来るようにサポートして行きます。
立ち回り方
立ち回り方につてですが、しばらくは先輩保護者さんたちの様子を見てください。
- 集まって、ワイワイ話し込んでいる保護者
[略、6年生の保護者] - 集まっていても、話し込まず静かに見ている保護者
[5年生以下の保護者] - 少し離れた場所で、一人で見ている保護者
[人付き合いの苦手な方か、たまに顔をだす保護者]
と言った3パターンになると思います。
元気よく話している保護者は、大概6年生の保護者です。保護者会の運営も毎年6年生の保護者を中心に行われていますので必然的にそうなります。
では初めはどこから入れば良いか?それは慣れるまで3の”少し離れた場所で、一人で見ている”から振る舞いましょう。または自分のお子さん同学年の保護者さんを探して一緒に居ましょう。
今の学校教育は縦割り学級など、全学年での活動などがあり上下関係を意識させない指導をされているようですが、子供も親も大事なことは、あくまでも年上や先輩は尊重する基本があってからの縦割りが重要と思います。
しっかりと、チームの保護者間の雰囲気を確認しましょう。
今回のまとめ
- チームスタッフへは入団の挨拶を行う
- 先輩保護者へも必ず入団の挨拶を行う
- 慣れるまではチームの雰囲気を確認する
難し事を言っているのではありません、挨拶は当たり前ですから常識あれば大丈夫です(^^)。
保護者どおしの関わり方を説明しましたが、考え方のポイントは2つです
- 上下関係と新人である立場を意識し、謙虚に行動すればイイだけの事です。
- 上級生の保護者は、先輩ですからね。敬いましょう。
最初はちょっと気を遣って、謙虚に振る舞いましょう。そうすればあっと言う間に慣れてきて、そして気が付けば貴方も6年生の保護者になって、楽しく忙しく充実したお子さんたちのサポート活動を行っている時が来ますから。